こんにちは、
チアーズメンバーの秋山です。
寒暖差が激しい日が続いていますが、
どことなく、春の訪れを感じるようになりましたね。
先週は、
最高気温が16℃を超えた日があったので、
少しずつ、衣替えを始めた方もいると思います。
もちろん、私もその一人です^^
また、体調を崩しやすい時期なので、
食事・休養のバランスを取り、健康に気を配りながら、
この寒さを乗り切っていきましょう。
さてー
これまでに、
柳田厚志さんの代名詞である、
『天才プロデューサー』
というフレーズを、これまで幾度とお伝えしてきました。
(その理由は後でお伝えしますが、本当に天才ですから^^)
あなたが「プロデューサー」を耳にした時に、
チームのリーダー的な、または秋元康のような
イメージを持つ方も、多いかもしれません。
私も、
真っ先に浮かんだのが、秋元康でした(笑)
100%間違っているわけではありませんが、
先頭に立って全体を率いるリーダーとは、
ちょっと違うんです。
そう言われても、
なんだか、ピンとこない人もいると思いますので、
もう少し、具体的にいきましょう。
リーダーとプロデューサーの違いは、
「大将」と「軍師」の違いに、例えられます。
昔むかしの戦国時代には、
軍の中心人物である、「大将」という人がいましたね?
大軍隊の指揮官、チームリーダーであり、
この大将の首が打ち取られたら、
戦は終わりを告げると言われてます。
大将の首を狙い、
何万もの人が一戦を交えることから、
最重要人物であることは間違いなさそうです。
その一方、
戦の命運を決める、重要人物がもう一人います。それが・・・
「軍師」です。
戦略、手法、相手の軍勢に対して、
どういったアプローチで戦を仕掛けるか、
戦の参謀者とは、この軍師のことを示します。
巧みな策略で軍を動かし、
相手を攻略する軍師の存在で、
戦の運命は大きく左右されるのです。つまりー
相手の戦術を読み解き、
それに対する戦略を生み出し、
戦の指揮を取る「軍師」は、責任重大なポジションなんです。
そして・・・
プロデューサーとは、
プロジェクトの企画から、マーケティング、
クロージング、運営といった全体のプロモーションを設計し、
全てを裏側から支える「影の立役者」です。
プロジェクトの責任者であり、
関わる全ての人、人生の責任者でもあります。そしてー
戦=プロジェクトという視点で着目すると、
「軍師」も「プロデューサー」も、
全体を請け負うという意味では、
どちらも同じ、最高責任者なんです。
・・・
いかがでしょうか?
ここまで、
ポジションの視点から着目してみましたが、
プロデューサーのイメージができましたか?
プロデューサーは、
いわば縁の下の力持ちであり、
先頭に立って先陣を切るリーダーとは、
視野もポジションも異なります。
そして、
全体を裏側から統括して支える、
最高責任者という意味のプロデューサーであることを
ご理解いただければと思います。
世間一般的には、
「スゴイ!」
「カッコイイ!」
というイメージを持たれがちなプロデューサー。
響きも聞こえもいいですよね。
しかし、
その裏側では、柳田厚志さんも含め、
最も責任を問われる、重要な存在なんです。
でも,
私が伝えたいのは責任感だけではありません。
やりがいも、ものすごいのです。^^
次回のダイアリーでは、
・プロデューサーが世の中に喜ばれる秘密、
・具体的にどんなことをしているのか?
・天才プロデューサー柳田厚志さんの成功事例
上記を交えてながら、
「プロデューサー」をより具体的に掘り下げて行きます^^
それでは、
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
2月も折り返し地点となりましたね。
寒さに負けず、身体を労わりながら、
今週も頑張っていきましょう。
秋山