こんにちは、
コーヒーは圧倒的にブラック派の秋山です。
ここ数日間で、秋の訪れを感じるような天候が続いておりますが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
風もだんだんと冷たくなってきて、
エアコンはもういらない、という方が増えていると思います。
湘南は一昨日、そして昨日と、
夏が帰ってきたような最高の天気でした。
この2日間、私は水着一枚でサーフィンをしていたので、
顔も体も、日焼けでこんがりと焼けました(笑)
もはや、日焼け止めも効きません。
どこかでお会いした時は、肌の黒さに関してはご容赦ください(笑)
ちなみに柳田厚志さんも、
明日は九十九里でトライアスロンに出場されるようです。しかしー
台風が近づいていますから、
無事に大会が開催出来るのかが心配ですが、
皆さんもお気をつけください。
さてー
今回は、私たちスタッフだけが知っている
柳田厚志さんの性格について、再びお伝えします。
一般的に、皆さんが知っている姿は、
数々の伝説のプロジェクトを成功に導いている
『天才プロデューサー・柳田厚志』だと思います。
そして!!!
柳田さんは、部下や周りの人も成長させる天才でもあるのです。
私たちが日頃、様々な業務を行っていて、
柳田さんは、『任せるよ』 『頼むよ』 と言う言葉を口にします。
柳田さんは、言葉匠に操る
天才コピーライターでもあるのですが、
そういった短い一言に多くの意味が込められているのは間違いありません(笑)
しかしー
この『人に任せる』こと自体、
人を信頼していなければ、できないことですよね。
ということはつまり、
任せる人、任せられる人にも責任が伴います。
そして任せる人は、
失敗の可能性も承知しなければなりません。
ですが、こういった良いプレッシャーがある場所は、
上司も部下も成長できる環境とも言えるのです。
実は、失敗の可能性を受け入れるということは、
『失敗が許される=思い切りチャレンジができる』
という環境に繋がっていきます。
あえて、 手取り足とり教えないことが、
思考能力の成長にも繋がっていきます。
どういうことかというと、
情報をあえて全て伝えないことで,
まずは手段、方法、解決法を考え始めます。 そしてー
自ら動き、考え、反省し、改善することで
だんだんと自信が付き、頭の回転が速くなります。
最終的に、思考能力が高まり、いままでの経験やデータを元に、
『どうしたらいいのか?』 『何をすべきか?』
といった解決法にたどり着くまでのスピードが速くなるのです。
経験が多ければ多いほど、 深ければ深いほど、
脳のキャパシティーが増え、そのスピードは段々と加速していきます。
この一連の流れが、人が成長できる環境ではないでしょうか。
柳田厚志さんは、この環境をチアーズに取り入れています。
私も時々『任せるよ』と言われて、 何回か戸惑ったことがありますが、
現在では、 自分で考え,実行する習慣がついてきたと、
日々の任される仕事で、感じるようになりました。
(もちろんまだまだ未熟ですが^^;)
みなさんも、
社内の人間関係や環境作りに 目を向けてみてはいかがでしょうか?