こんばんは、
チアーズの秋山です。
世の中には、
夢や目標を実現するために
人生を歩んでいる人はたくさんいます。
一方で、
多種多様な生き方や働き方、
自由なライフスタイルそのものを示す人は、
圧倒的に少ないと思います。
出典:世界一ふざけた夢の叶え方(フォレスト出版)
理想のライフスタイルを
実現させた柳田厚志さんは、こうおっしゃっています。
柳田さんは、
明確な夢や目標を掲げることなく、
15年前に掲げた 、
「毎日サーフィン出来る、最高の環境に大好きな家族と住み、
世の中に喜ばれるビジネスでがっつり稼ぐ」
という、 ライフスタイルを追求し、
すべてを実現させました。
現在は、弊社チアーズ代表として、
そして、プロデューサーとして大成功を収めています。
なぜ、柳田さんは
世間一般的な夢や目標にこだわらず、
「ライフスタイル」の追求を選んだのでしょうか?
今回は、
柳田さんのエピソードも踏まえ、
その理由を深堀りをしていきます。
◼︎「ライフスタイル」とは?
ライフスタイル【Lifestyle】
生活の様式・営み方。
また、人生観・価値観・習慣などを含めた個人の生き方。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
辞書によると
一般的な定義は、「生活様式」「個人の生き方」
といった意味がありました。
人生をどう生きるのか、
どのように暮らすのか、
ライフスタイルの一言には
深い意味が込められているようですね。
そして、今回のキモである
柳田厚志さんの「ライフスタイル」の定義がこちらです。
◼︎自分の存在をかけて成し遂げたい生き様
自分の人生をかけて、
本当にやりたいことをやって生きる。
これが、柳田さんが追求してきた「ライフスタイル」です。
決して、世の人が求めるような
画一化された「自由」ではありません。
自分の存在をかけて
本当に実現させたい生活、生き方のことを示します。
柳田さんに聞くと、サーフィン三昧の生活を、
心から、人生をかけて送りたかった、とおっしゃっています。
誰がなんと言おうと、
その実現に向けてひたむきに人生を歩んできました。
心から叶えたい、という真っ直ぐな気持ちが、
柳田さんの心の原動力になっていたのでしょう。
そして、皆さんご存知の「セカフザ」には
夢や目標ではなく、ライフスタイルを追求する理由について
次のように述べています。
世界一ふざけた夢の叶え方「通称:セカフザ」についての記事はコチラ
→ http://gerritburke.net/sekahuza-dream
◼︎日常の生活がなければ、幸せではない
大事にしているのは「日常」です。
どんなに歳を取っても、
どんなに偉くなっても、
どんなにお金を稼いでも、
どんなにやりたいことがあっても、
どんなに買いたいものがあっても
どんなに達成したいことがあっても、
1日は24時間 1年は365日。
朝起きて寝るまでの生活に、それほどのドラマはないわけです。
だからこそ大事なのは「日常」なのです。
だからこそ、大きなビジョンや夢といっても、
3年後、5年後、10年後の日常を
しっかり描いている必要があると僕は思うのです。
幸せは日常の中にしかないのですから・・・。
出典:世界一ふざけた夢の叶え方(フォレスト出版)
そしてー
幸せを感じるために私たちは生きているし、
だからこそ、夢や目標を持って取り組むわけですが、
”日常の幸せがなければ、幸せではない” そう思うのです。
日常の幸せというのは、本当にシンプルなことだらけですが、
でも、 その中で幸せを感じることが、大きな夢の実現への活力です。
出典:世界一ふざけた夢の叶え方(フォレスト出版)
柳田さんは、人生をかけて、
「日常の幸せ」を徹底的に追求しました。
そして、 理想のライフスタイルを実現させた今は、
日常の幸せが大きな活力を生み、 夢も目標も、
次々と実現されています。
もしもあなたがー
「やりたいこと、夢、目標が欲しい、でもそれがわからない・・・」
というのであれば、
まずは、理想のライフスタイルを
描くことから始めてみてはいかがでしょうか。
その中に、本当に叶えたい夢や
実現したい目標のヒントが隠されているかもしれません。
それでは、 最後までお読みいただき
ありがとうございました!
明日からまた、
充実した一週間をお過ごし下さいね^^